対象:歳児クラス

かんがえるたのしさを子どもたちに!

定価 500円(税込)

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キンダーまなびきっず 表紙

10月号のつかい方

ことば(言葉・文字)

長音・促音

ねらい

似ている言葉でも長音と促音の有無によって異なる言葉になることを楽しみながら、長音と促音を学びます。

つかい方のヒント

「おばあさん」「おばさん」の両方を耳で聞いて、文字を見ながら「ば(あ)って伸ばすと、意味が変わるよ」と確認します。文字を見ながら発音し、「小さい『っ』が入ると、跳ねている感じだね。伸ばす音が入ると、ゆっくり、のんびりした感じだね」などと、長音や促音を発音して、言葉のもつリズムやイメージを楽しむとよいでしょう。

小学校へのつながり

ア行音は「あ」、イ行音は「い」、ウ行音は「う」、エ行音は「え」、オ行音には「う」をつける長音の基本的な規則に気づけるとよいですね。促音はつまる音を一文字として意識できるよう、手拍子などで拍を意識させるとよいでしょう。

かず(数量・図形)

長さ・量

ねらい

身近なものの長さと重さを比較しながら、長さと量の概念を学びます。

つかい方のヒント

芋掘りの経験がある場合には、「大きなお芋、掘れたかな。小さなお芋、見つけられたかな?」なとど体験と結びつけて導入すると、イメージが広がりますね。長さよりも大きさにまどわされてしまい、長短がわかりにくい場合には、「モグラさん何匹分かな。数えてみよう」と声をかけ、指でいっしょに確認してみるとよいでしょう。

小学校へのつながり

大小と同じく量と測定の学習につながります。ここでは重さは直接比較、長さは任意単位(モグラの数)を用いて間接比較をしています。生活の中で、両方の考え方に親しめるようにしましょう。

くふう(思考・創造)

図形展開

ねらい

折り紙の左右対称の切り絵課題を用いながら、線対称の基礎に親しみます。

つかい方のヒント

取り組む前に、実際に折り紙を切って見せてもよいでしょう。思いがけない形が出てくると楽しいものです。「これはどんな形かな?」とたくさん遊んでみましょう。学習後は実際に折り紙で作り、広げた形を画用紙に貼って、何かに見立てて絵を描いてもよいでしょう。慣れてくると子ども自身が折り紙を切って、形を作るようになります。

小学校へのつながり

線対称の学習につながります。幼児期には抽象的理解を求めるのではなく、実際に紙を切っていろいろな形作りを楽しみながら、体感的に理解できるようにしましょう。

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