対象:歳児クラス

かんがえるたのしさを子どもたちに!

定価(本体463円+税)

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キンダーまなびきっず 表紙

9月号のつかい方

ことば(言葉・文字)

動詞

ねらい

絵を見ながら動きをまねしたり、絵と同じ動作をしたりすることを通して、動きを表す言葉である「動詞」について学びます。

つかい方のヒント

「マッキーが、お団子の材料をこねて丸くしているね。何をしているのかな?」と問いかけ、「つくる」という動詞を見つけます。マッキーやナッキーの動作をまねしたり、「作るって、ほかにはどういうときにつかうかな?」などと、ほかの場面から考えてみたりしても楽しいでしょう。

小学校へのつながり

「つくる」「たべる」「ひろう」と語尾を強調することで、終止形の語尾が共通して「う」になる文法的特徴があることに気づけるとよいでしょう。のちの文法学習につながっていきます。

かず(数量・図形)

時計

ねらい

一日の生活を振り返りながら、時間を意識し、時計の読み方に親しみます。

つかい方のヒント

「○○ちゃんのおうちには、どんな時計があるかな?」と時計の存在に気づかせ、おもちゃの時計などがあれば、触って楽しんでから取り組んでもよいでしょう。子どもによっては「長い針と短い針」を「おとなの針と子どもの針」と言い換えた方が理解しやすい場合もあります。生活の中で「いまは何時かな?」「○○ちゃんは、何時に寝るのかな?」などと話題にするとよいでしょう。

小学校へのつながり

まず短い針が「時」を表すことを理解し、数字をそのまま読むこと、針が数字の間にあるときは小さい方の数字を読むことを伝えます。次に長い針は「分」を表し、0から60の目盛りを読むように段階を踏むとよいでしょう。

くふう(思考・創造)

比較

ねらい

4つのものを比較して、それぞれの共通性や差異性を発見し、それらを言語化する力を養います。

つかい方のヒント

「これは何かな?」「どんなときにつかうのかな?」と一つひとつ確認したあとに、「あれれ? 違う仲間が混ざっているよ。違うものはどれかな?」と探してみましょう。見つけられたら、「どこが違うのかな?」と理由を聞いてみましょう。わからないときは、「どんなときにつかうものかな?」「音が出るかな?」とヒントを与えてクイズのようにしてみます。うまく言葉で伝えられないときは、おとなが代弁して理解を促していくと、次第に言葉にできるようになります。

小学校へのつながり

分類を意識する力は様々な学習に関連します。どうしてそのように分けたのか、理由を言語化するように促すことで、概念の階層化が促され、さらに言葉の力も高まっていきます。

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