
![[写真]園舎](images/about_p1.jpg)


本園は理想的な人格形成を目指す仏教の教えに基づいて次の三つの指導精神を置きます。
1.生命尊重の保育
2.正しきを見て絶えず進む保育
3.よき社会人をつくる保育
この指導精神から望まれる子どもの姿として「明るく」「正しく」「仲よく」と表現します。
明るく − 全ての生命を大切にし、生き生きと主体的創造的に毎日を生活し
正しく − 真実への眼を育て、正しい行いができ、正しいことには勇気を持って進んでいける
仲よく − 集団の中で仲よく互いに協力しあいながら成長していく
その歩みをたゆまず続けていく子どもに育てることが本園の目標となります。
「三つ子の魂百までも」と云う古言にもありますように、人間の性格と云うものの大部分がこの幼児期に基礎づけられ形成されていくものである事を考えます時、如何に精神的内容をもつ情操教育が大切であるかと云うことが御理解いただけるかと思います。
幼稚園の教育に特に宗教情操教育を取り入れたことは、豊かな精神環境を与え、この幼児期に宗教的心のよりどころを与え、正しい「物の見方」「考え方」「行い方」の基礎を芽生えさせ、これを養い育てていくことが「整った自己」「人格」をつくっていく上にも、また将来自己の力で自己を育てていく上にも最も必要であり大切であると考えるからであります。
![[写真]園舎風景&カチカチ山](images/about_p5.jpg)
バス通園の方は、バスコースにより登降園の時刻が違います。
専門講師による次の指導を行ないます。
早朝、保育終了後及び長期休暇期間の預かり保育を行っています。
※平日のみ行っています。
地域ごとにコースに分けて2台で運行します。
コース・バス停は、利用者の状況に応じて年度ごとに若干の変更もあります。
給食は週3回(火、水、木)
牛乳(幼児用の100ml入り牛乳パック)は週5回(月〜金)
※どちらも希望者のみ
![[地図]](images/about_map.gif)
